馬刺しの中でも人気の部位が「フタエゴ」です。
フタエゴはどこの肉に当たるかというとこちらです。
出典：https://www.banikuya.jp/knowledge/parts/
フタエゴというのはあばらのあたりのあるおなかの肉です。
フタエゴは一頭からわずかしか取れない希少な部位なので高級とされています。
フタエゴの歯ごたえはコリコリしていて、味はとろけるような旨さです。
牛でいうとバラ肉あたり
出典：http://www.matsuzaka-gyu.com/blog/trivia/about_beef
牛の部位でいうとフタエゴは外バラあたりになります。ですのでフタエゴの見た目はバラ肉のような感じになっていますね。赤身と白身が綺麗に入った馬刺しです。
フタエゴの見た目はこのような感じです。赤身と脂身が綺麗に入っているので両方の旨さを味わうことができます。１頭からわずかしか取れないため居酒屋などでは食べることが難しいです。
フタエゴを食べたいなら馬刺し専門店に行くか、馬刺し通販専門店で購入するかしかないです。
フタエゴの通販なら「菅乃屋」がおすすめです。
菅乃屋のフタエゴセット
菅乃屋は熊本で有名な馬肉料理専門店ですが、お取り寄せ通販もおこなってます。鮮度の良い馬刺しを提供してくれるので菅乃屋はおすすめです。
菅乃屋ではフタエゴも販売していますので、フタエゴを我が家で食べたいと思う時は菅乃屋で購入してみてください。菅乃屋は専用の馬刺し工場があり清潔に保たれています。安心してお取り寄せ通販できます。
フタエゴの由来ってなんなの？
フタエゴは牛で言えば「バラ肉」に当たる部位です。ではなぜ馬だけ「フタエゴ」と命名されたのでしょうか？
フタエゴの言葉は「フタ」と「エゴ」の二つの言葉を掛け合わせた言葉なのです。
まず「エゴ」に関していうと、「エゴ」は「脂」という意味があります。昔の人は脂のことをエゴと呼んでいたようです。
で、馬肉のフタエゴは赤身と脂身が両方あることから「二つの脂」というで、「フタエゴ」になったと言われています。
出典：菅乃屋
確かにこうやってみると、白い脂身と赤い脂身が綺麗に合わさっていますね。この絶妙なバランスが極上の旨さにしてくれているのです。
馬刺しの中でも人気の部位である「フタエゴ」
お店や自宅でフタエゴを食べることがあったら、「あ、これは二つに脂身が合わさっている絶妙な馬刺しなんだな」と思いながら食べてみてください。
なかなか食べることのできない希少部位なのでよく味わいながら食べてみてくださいね！
フタエゴのお取り寄せはこちらがおすすめです。
