レバ刺しが法律で提供禁止になって何年も経ちますね。
レバ刺しファンにとってはレバ刺しが食べられないことは本当に辛いです。
トロッとした舌触りに、独特の風味。
そんなレバ刺しにごま油をつけて食べるあの喜び。
焼酎、ビール、ハイボールが進みますよね!
またレバ刺しを食べたいと思う人は多いのではないでしょうか?
しかしながら牛のレバ刺しを食べることは無理です。
提供は禁止になっていますし、
食べることも法律で禁止になっています。
しかし、馬のレバ刺しなら食べることも提供することも可能になっています。
馬のレバ刺しはなぜ食べて良いのか?
馬は体温が高いため寄生虫がつくにくいとされています。
体温が高いと寄生虫は体内で生きることはできません。
ですので馬には寄生虫は皆無なのです。
そのため馬は馬刺しとして生で食べることも可能ですし、
レバ刺しとして生で食べても安全とされています。
安全性は国が認めていますので
安心して馬のレバ刺しは食べることが可能です。
鮮度の良い馬レバ刺しを食べましょう!
馬のレバ刺しは安全とされていますが、
鮮度が良くなければいけません。
捌きたての馬レバ刺しを食べる必要があります。
では、鮮度の良い馬レバ刺しはどこで手に入るかというと、ここで手に入ります。
熊本の馬肉料理専門店 菅乃屋というお店で鮮度の良いレバ刺しが手に入ります。
しかし馬レバ刺しは人気商品のため入荷するとあっという間に売り切れ状態になるのです。
運がいいと在庫がありますが、ほとんどの場合は売り切れになっています。
ですので菅乃屋にアクセスしてみて馬レバ刺しの在庫があるようでしたらすぐに購入した方がいいです。
全国の人が菅乃屋のレバ刺しの入荷を待っているので、入荷日には一気にアクセスが集まりすぐに完売してしまいます。在庫があったら運がいいです。
私も菅乃屋のレバ刺しを買っています!
私もレバ刺しが大好きなので菅乃屋で定期的に馬レバ刺しを購入しています。
購入するとだいたい3日〜6日で自宅に届きます。
菅乃屋は作り置きはしません。注文が入ってから捌くので発送に時間がかかります。その代わり鮮度は格別に良いです。
レバ刺しはこのように冷凍された状態で届きます。この量は1つ分です。1つ分は100gです。100gで2人〜3人前になります。
大勢で食べたい場合は2つ、3つ注文すると良いですね。冷凍状態にしておけば半年くらい持ちます。買いだめしておいても良いかもしれません。在庫があればに話ですが。
馬刺し専用の醤油も付属でついてきますが、レバ刺しはやっぱりごま油に粗塩が旨いですよね!
ごま油の風味と粗塩の旨さがレバ刺しを引き立てます。付属で馬刺し醤油は付きますが私は基本的に使いません。
盛り付けが下手で申し訳ないのですが、これで40g分くらいです。100gを3等分にするとこんな量です。
ですので100g購入すると3人で食べることが可能です。レバ刺しは5切れも食べると満足できます。焼肉屋さんでもレバ刺しは5切れくらいでしたよね。5切れも食べると「ああ〜食べた〜!」と満足できます。
菅乃屋の馬刺し・レバ刺しの賞味期限
菅乃屋のレバ刺しの賞味期限は約6ヶ月間(冷凍庫保管)です。消費期限ではなく賞味期限が約6ヶ月間となっています。
冷凍庫で保管するとかなり持ちます。
ですので前もって購入しておき冷凍庫で保存し、食べる分だけ解凍してたべるとか、家族や友人が集まったときに解凍して食べるということもできます。
よくあるのが、お盆、お正月に家族が集まるのでそこで提供したという話はよく聞きます。
レバ刺しは今なかなか食べられないものなので、提供された側も大喜びです!
レバ刺しを食べたいのであればぜひ菅乃屋で購入してみてください。居酒屋などではレバ刺しは食べられませんし、馬刺し専門店でもレバ刺しの提供はほとんどしていません。
菅乃屋は熊本でも有名な馬肉専門店なので提供が可能になっています。ぜひ菅乃屋をチェックしてみてください。